こちらでは、スマートフォンや・タブレットでも利用できる【自分史アプリ】、または同様の機能を持っているアプリをご紹介します。

基本的には、【無料】で誰でも手軽に始められるものばかりです。

ただし、アプリによっては提供元さんが一部有料とされているものもあります。

ご利用の際はご注意ください。

可能な限り、【自分史アプリ】の使用方法などを含めて詳しい情報をお届けします。

是非、ご自身に合ったアプリを見つけて、楽しい毎日を過ごしましょう!

muute(ミュート)

ios版 Android版

アプリの紹介(特徴)

【自分史アプリ】という訳ではありません。ジャーナリング(書く瞑想)をおこなうことで、「知らない自分をみつけよう」というアプリです。

ジャーナリングとは、思い浮かんだ感情を、誤字や脱字、文章の上手い下手など気にせず、ひたすら手を動かして書く事をいいます。

本来は、時間にとらわれず好きなだけ紙に自分の頭に浮かぶこと・思い・気持ちをひたすら書きつづるものです。

ただし、時間に追われてしまうことが多い現代では「紙に書く」という行為そのものの時間を作ることも難しい場合もあります。

その貴重な時間を確保する為に、「紙に書く」という行為をアプリに入力するという方法で登場しているのが【muute】です。

アプリのオススメポイント

客観的に自分を見直す(振り返る)ことができます。

【muute】では、ジャーナリングをおこなうことで、定期的にあなたの書き込みに対してAIが客観的に振りかえり(フィードバック)をおこなう機能があります。

これはAIならではの機能であり、本来の手書きのジャーナリングでは難しいことです。

質問&回答方式なので、書き込み(入力)しやすいです。

【muute】は、アプリに気持ちを入力するときに「何について?」や「感情は?」など質問形式でカラーで回答するので始めやすいです。

また、ジャーナリングでなくても日記またはメモとして活用したり、画像を添付できるので頭の整理をするアプリとしても活用できます。

テキストだけでなく、ビジュアルで確認できます。

【muute】では1週間単位で過去に入力した内容から「感情のリズム」「考えていること」「感じていること」「歩数計」などビジュアルで確認することもできます。

デザインも見やすいレイアウトに仕上がっています。

【自分史アプリ】というと、デザインが難しく、日記のような、歴史書のような重たい雰囲気を感じさせるものも多いなか、オシャレなデザインのアプリです。

その他

 【muute】は、次のような方にオススメです。

  • 普段から自分の気持ちの整理ができず、モヤモヤとして悩んでいる方。
  • ジャーナリングで、心のセルフケアや自己分析をしたいと考えている方。
  • 自分のことをより知りたい人。自己分析をしたい人。自分を客観的目線で見たい方。
  • マインドフルネスに興味のある人にもオススメです。

個人的には無料版を利用しています。

2024年2月の時点でデメリット(悪いところ)と感じる部分はありません。

アプリ評価のレビューも良いコメントが多いですが、あえて、アプリの修正してもらいたい部分をいくつか上げてみました。

1.格言のONOFF機能が欲しい。

毎日、有名人の格言が自動的?に表示されます。

たまに見るのはいいんですが(紹介される格言が感情にマッチしているときはいいんですが)、そんな気分じゃない場合もあるので、ONOFF機能があればいいと感じました。

2.エクスポート機能が欲しいところです。

アプリのレビューにもありましたが、もしもサービスが終了した際にはジャーナルリングした内容が全て消えてしまうので、有料サービスとしててでもジャーナリング内容は残せるサービスが欲しいです。

使用方法

始めのタイミングで【muute】を使用する目的を「心のセルフケア」「日記」「自己分析「ストレスコーピング」「気まぐれに使いたい」の5つから選択できるようになっています。

1.まずは個人情報の入力!

まずは、ご自身の情報(名前・生年月日・性別など)を入力しましょう。あせらず、コツコツと自分のできるペースで進めましょう。

2.早速、今感じている事を!

あまり深く考え込まずに、素直な気持ちを入力しましょう!それこそが、ジャーナリングです。

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3.利用目的や利用頻度を選択します。

あなたがどんな目的で【muute】を利用したいのか選択します。「心のセルフケア」「日記」「自己分析「ストレスコーピング」「気まぐれに使いたい」の5つから選択できるようになっています。

また、どのくらいの頻度で利用する予定を決めます。勿論、設定しないというのも選択できます。

※因みに【muute】からメール送信可否の確認があります。内容を読む限りでは私は受け取っても良いと感じています。アプリの使い方・効果的なジャーナリング方法・セルフケアのアドバイスがあるようですし、タイミングは月1~2回程度です。

4.あとは毎日コツコツと書き込むだけ。

最低現の情報を登録さえすれば、あとは自分のタイミングでジャーナリングをおこなうだけです。無理をせずに「その時の気持ち」「その時の感情」を入力します。

テキストからの投稿と、感情選択からの投稿と選択できるようになっています。どちらからでも問題はありません。

今回は見本として感情選択からススメ方でご紹介します。まずは自分の気持ちを色で表現します。

因みに、上記一覧に無い色は追加できます。「ポジティブ」「ややポジティブ」「普通」「ややネガティブ」「ネガティブ」。※ポジティブな感情は暖色系になっています。

5.継続して入力する。

上記、画像のように一覧として表示されるようになります。※因みに、文章の入力時に他のSNS同様に画像を入力することもできます。

【muute】ジャーナリング(書く瞑想)で知らない自分をみつけよう!

ITAKOTO(イタコト)

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ios版 Android版

アプリの紹介(特徴)

ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが発案した「遺書動画アプリ」です。本人(動画を残す側)と大切な人(動画を見る側)のお互いが幸せになってほしいと願って作成されたサービスです。

普段の生活で、タブー視してしまいがちな【死】がテーマです。あえて【死】を重く受け止めずにカジュアルにとらえます。

死が近づいた不安定な時では無く、心身共に健康で思考もハッキリして安定している自分が死ぬと仮定したら・・・。その時は大切な人へどんなメッセージを残すのか。

そのメッセージの内容で「普段、自分は何を大切に思って生きているのか」が明確になるはずです。その動画を見ることになる大切な人も「体や心、思考がハッキリしない状態」の動画よりも、「心身ともに健康な状態」の動画のほうが見ていても、落ち着いた気持ちでみることができるのではないでしょうか。

アプリのオススメポイント

1.手軽に0円から始められるアプリサービスということです。今やほとんどの人が持っているスマホやタブレットで、思い立った時に、何処ででも、ほんの数分の操作で完了してしまう手軽さは便利の一言だと思います。しかも無料で始められます。

2.長時間かけて【自分史】を作成しなくても、短い動画を作成することで自分のやり残した事に気付くことができるということ。殆どの【自分史アプリ】は、日々の記録を残したり遡って記録を入力していくものになっています。【ITAKOTO】では、自分の気持ちや想いを伝えることで、自然と「自分が大切にしているモノ・コト、やり残したコト」がハッキリとします。

3.感情が伝わりやすいということです。どうしても、文字になると感情が読み取りづらい場合もあります。でも、動画であれば本人の気持ち、声、口調や、息づかい、動き、癖、感情、その場の雰囲気、撮影した状況はどうだったのか等、臨場感が書面よりも表現しやすいので素晴らしいと思います。

その他

・サービス開始は2020年からなのでまだまだこれから改善されるサービスだと思われます。現状で、改善してもらえたらいいなぁと思う部分を2点書いてみました。

1.無料の撮影時間が1分では短いと感じました。無料なので偉そうなことは言えませんが(汗)。ただ2分くらいあると動画撮影するときに余裕ができると思います。1分ではなかなか手軽に撮影できないかもしれません。

2.難しいかもしれませんが【ITAKOTO】は「遺書動画」アプリという概念でサービスを提供されています。亡くなったタイミングで大切な人にURLを送信できるような仕組みがあるといいなと感じました。現時点では、本人側から大切な人へ送るのみになっています。

・「遺書動画」というと、一般的なイメージでは「死が近づいた時に撮影=周囲に感謝の気持ち、やり残したことを伝えるもの=ネガティブイメージ」の要素が強いかもしれません。でも、【ITAKOTO】は同じ動画でも真逆で「心身ともに健康な時に撮影=周囲に感謝の気持ち、やり残したことを伝えるもの=自分の気持ちに気付く=やることが明確になる=悔いの無いように行動する=ポジティブイメージ」に感じられるサービスです。

発案者の田村さんもサイトの動画で話されていましたが、【ITAKOTO】のような「遺書動画」や「相手に対する感情を素直に話す機会」が世の中に当たり前に広がっていけば、より良い世の中になりそうな気がします。お互いの関係が深まるのであれば、素晴らしいことです。その意見には全く同意します。

まずは、気軽に「あなたの大切な人へメッセージを残してみませんか?」

使用方法

1.まずは個人情報の入力!

まずは、ご自身の情報を入力です。名前、生年月日、性別などを入力しましょう。

2.動画のお届け先を入力します。

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つまり、「遺書動画」を見てもらいたい大切な人物です。・動画を届けたい相手の名前・性別・生年月日・間柄(結構、選択肢が豊富です。)子供、配偶者、父、母、祖父、祖母、兄弟/姉妹、家族、親戚、友人、同僚、同期、恋人、その他

3.では、いよいよ遺書(動画)撮影です。

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無料で利用されている場合は1分間、有料で利用されている場合は3分間、動画撮影ができます。次のステップでは、この動画に添えるメッセージを作成できるのでそれを踏まえて撮影するのもポイントです。気持ちを楽に、純粋に心にある想いを伝えるのがいいと思います。

4.遺書を見てもらいたい人へメッセージを添えましょう!

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動画を撮影できれば、そのタイトルとメッセージを添えましょう!このタイミングでは先ほどの動画の再撮影が可能です。

一度アップロードしてしまうと、タイトルやメッセージ編集は出来ますがあとから動画編集できないようです。もし動画の撮り直しをしたい場合はアップロードした遺書を一度クラウドから削除して再度遺書の作成と言うことになっているようです。

5.価格表

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※因みに、設定ボタンから届け先設定を選択すると「ブラックアウト」ならぬ、「ホワイトアウト」してしまいます。(2020.8.19時点)きっとそのうち直していただけると思います。

【提供元】

株式会社itakoto

https://itakoto.life/

おもいでキット(おもいできっと)

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ios版

アプリの紹介(特徴)

高齢者や認知症に苦しむの方々の生活の質向上を目指し開発されたアプリということです。名前と生年月日というシンプルな情報を入力すると、予め設定されている年表が表示されるので、【自分史】を作成する際に必要な資料集めが楽になっています。

年代別にその当時の社会的出来事や、流行った音楽・書籍・テレビ・スポーツ・流行語を網羅してあります。追加でそれぞれの年表に、自分で撮影した画像を添付できるようになっています。

アプリのオススメポイント

iPadという画面の大きいタブレットで【自分史】を作成できることが最大のメリットだと感じました。スマホの普及が進んでいても、やはりご年配の方は画面の小ささにご苦労されている方が非常に多くいらっしゃいます。

【自分史】を作成する流れはシンプルです。書き込みたい出来事の年代を選択します。あとは貼り付ける画像を選択し、その時の思い出を自分の心のままに入力するだけです。

各年代の出来事にYoutubeリンクが貼られています。【自分史】作成に疲れた時は、ちょっと手を休めて、動画を楽しんでみるのも面白いのではないでしょうか。

画面が大きいiPadならではとして、おじいちゃんやおばあちゃんがお孫さんやご家族と一緒の画面を見て楽しんでいる姿を想像すると嬉しくなります。

その他

様々な年表アプリを提供されている会社さんが作成されています。沢山の年表の完成度が他の【自分史アプリ】よりも随分高い印象を受けました。

ただ、画面がシンプルな作りになっているので、年表作りに初めて取り組まれる方は少し時間がかかるかもしれません。アドバイスや説明書きは、吹き出し式のチュートリアルのような方が高齢の初心者の方でも分かりやすいのではないかな?と感じました。

純粋に高齢者だけでなく、幅広い年代の皆さんが楽しめるアプリだと思います。私も家族に「面白いアプリがあるよ」と、一緒に楽しませて貰いました。

※通常版とLite版の違いは印刷出来るか否かと広告が出る出ないの違いのようです。

使用方法

1.「登録」項目で、まずは自分の情報を入力。

まずは、名前と年齢(生年月日)を設定します。自動的に、産まれてから入力した当日まで何日経過したのか計算されて数字がでます。その後は、最下段の数字に沿って進みます。

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2.「年表」項目で、登録した生年月日に

画面上部にある音楽・スポーツ・映画などのジャンル(カテゴリー)を選択すると、その年の出来事や流行したものが表示されます。自分が見てみたい年表の各項目をタップすると、youtubeにリンクを貼ってあったりします。これを見るだけでも楽しいです。(笑)

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3.「整理」項目では、画像を追加できます。

自分で撮影した画像や、用意されている付箋を1年に4枚まで貼り付けられます。但し、動画の貼り付けは出来ないようです。

4.具体的な内容を入力します。

「編集」項目では、「これは」「いつ」「どこで」「なにを」の4項目を入力することで、1枚の自分史が完了することになります。イメージしやすいように作成してみました。

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5.印刷しよう

「完成」項目まで行くと自宅のプリンタで印刷が可能です。あとは、印刷した自分史を一冊に纏めてしまえばそれで簡易の自分史が完成するという流れです。

【提供元】

DaVinci Kobo

https://apps.apple.com/jp/app/おもいでキット/id443917788/

Chroniclize 自分史年表

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ios版

非常にシンプルな画面構成で

誰もが使いやすい(入力しやすい)印象。

画面に沢山のボタンも無く

あるのは「設定」と「追加」のみ。

自分史はicloudへバックアップされる

仕組みなのでもしもの時も安心。

■レビュー

自分史アプリの中では、

一番利用されているかもしれません。

自分史の作成をしていると言うより、

日記帳をつけているような感覚で

手軽に出来事を記録できます。

日記をつくり続けた結果、

それが自分史年表となります。

作成時に日付を遡って、

記録することも可能なので

生まれた時からの記録も残せます。

かなり作成しやすいアプリです。

使用方法

1.まずは、自分史の入力!

画像を添付したい場合は、写真から選択。

日付を設定し、出来事とメモを入力。

2.1.の繰り返し(笑)

非常にシンプル!

シンプルだから分かり易い!

【提供元】

合同会社materialize

http://www.materialize.jp/

■Evernote

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iOS版 Android版

仕事やプライベートで利用する方も多い「Evernote」。

メモ代わりに利用されるアプリ。

複数人のグループで情報を共有する事も可能。

日付、出かけた場所(地図)、画像・・・。

こんな情報をノート(メモ)として残し、

一つのノートブック(ファイル)に纏められます。

ノートブックは複数作成する事が可能で、

「自分史」「趣味」「旅行」「年齢毎」等

ファイルは自分のアイデアで増やせます。

プランはいくつかあり、

主に文章が中心ならベーシック、

画像も併せて活用していくのであれば

プレミアムプランがオススメ。

■レビュー

メモ代わりに利用できる

=自分史にも活用できる

と言うことでご紹介しました。

便利な事は間違いないアプリです。

簡単にメモや、記録を残せて

パソコンと同期しておけば

パソコンで検索している時に

Evernoteに記録していた関連情報が

表示されたりもするので

助かります。

ただ、無料で利用するのには限界があり

プレミアム(有料)が現実的です。

使用方法

1.アカウント作成

メールアドレスとパスワードを決めましょう。

パスワードは英数字大文字小文字+記号です。

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2.早速、使って行きましょう!

・まずは「+」ボタンを押して

ノートを作成していきます。

・直接、文章を入力したり、

画像を追加したり、

約50種類ほどあるテンプレートを

利用することもできます。

3.ノートは複数作成出来ます。

4.まとめ

EvernoteはAndroidやios関係なく

利用できて、パソコンとの同期も可能。

メモや日記、WEBのコンテンツ保存も

共有出来るところが非常に便利です。

ただ、無料で利用できる部分が少ないので

そこがネックかな・・・。

価格表です。

【提供元】

Evernote

https://evernote.com/intl/jp/

■心のノート

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ios版 Andoroid版

自分の心の1ページを記録しましょう!

曹洞宗が提供している日記アプリ。

その時の感情、何があったのか?

何故その感情になったのか?など

感情を記録し、心を落ち着かせる事を

目的としたアプリです。

■レビュー

アプリ紹介では「心を整えるアプリ」

として紹介されています。

一般的な自分史アプリと違い、

PDFファイルに出来たり、印刷出来ないです。

最終的に製本を考えられている方には

合わないかもしれません。

でも自分の気持ちを

ウチに秘めず外に出すことで

気持ちが楽になることもあります。

手軽に当時の感情を視覚化して

手軽に振りかえる事ができる。

そういう意味ではオススメです。

あと、「心の道しるべ」と題して

曹洞宗の教えが書かれたページもあります。

音声再生付きですので、

興味があれば一読を。

使用方法

1.新規(アカウント)登録などナシ!

まずはアプリの紹介です。

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2.早速、日記を書き込み!

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・何があったのですか?

・その気持ちになったのはなぜですか?

・穏やかな気持ちを継続するには?

この3つの質問に答えるように

日記を綴ります。

さらに、このアプリの特徴として、

その時の感情・気持ちを

色・カラーで記録するんです。

こんな感じです。

選択できるのは全部で10種類。

・嬉しい ・安らぎ ・愛しい

・前向き ・不安 ・びっくり

・悲しい ・怖い ・怒り ・苦しい

写真も添付できるので、

よりその時の感情を残しやすいと思います。

■家族史年表+未来設計

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ios版

「家族史の年表」アプリ。

現役子育てママさんが、

自分だけでなく、家族のスケジュールを

管理する為に作られたそうです。

非常にシンプルな構成ですが、

入力しやすくなっています。

時系列は横スクロールで

見やすく出来ています。

■レビュー

子育てママさん作成されただけあって

自身とそのご家族のスケジュールや

結果を入力しやすくなっています。

印象としては、日記・家族史アプリですが、

スケジュールアプリのような印象です。

分かり易く、誰でも始めやすいので

オススメです。

今は、「タイムツリー」など

家族で活用するアプリも人気ですが、

この「家族史年表+未来設計」は

家族との共有は出来ないものの

dropboxにバックアップが可能で、

自分のスケジュール帳的な感じで

手軽に利用できます。

使用方法

1.ユーザー登録

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まずは、名前と生年月日を入力します。

年表を作成する期間も決める事が可能です。

生まれた直後から作成できます!

2.早速、入力してみましょう。

今回は、見本で入力してみました。

左上から自分の名前、月、

右上に画像、

下段に文章を入力します。

至って、シンプルに作成出来ます。

3.家族を追加しましょう

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家族の入力は、設定メニューから。

配偶者、子、その他

3つから選択できます。

4.まとめ

先のレビューにも書いたように

非常にシンプルで入力しやすいです。

スケジュール管理もできるので

楽しく活用できます。

一度、お試し下さい。

■100年表

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ios版 iPad版

製品版は100年後の未来まで対応。

有料は370円。

無料版は20年間の利用です。

ちなみに、無料版は

下記のサービスを利用できません。

・検索

・パスワードロック

・icloudバックアップ

スクロールは縦型スクロール。

日記帳のように手軽に入力出来ます。

年表のほか、

誕生日・記念日毎に予定表のように作成できます。

■レビュー

初めて「自分史」に触れるには

面白いアプリだと思います。

ベースは年表形式、

あとから編集も可能です。

ツールとして

学歴や結婚記念日、年齢早見表など

あると便利機能が

さりげなくついています。

ただ、無料版が20年間なのがポイントです。

無料内で楽しむなら

お子さんが生まれてから始めるとか

就職や、転職活動のタイミングで始めるとか

がいいかもしれませんね。

使用方法

1.初期設定

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まずは初期設定から!

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無料サービスの注意が流れます。

2.早速、入力してみましょう!

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基本的に、入力内容はどんなアプリでも

殆ど同じです。

ややこしい事はないので初心者の方でも

安心して始められます!

画像は左下の□(写真)マークから追加できます。

3.テストで作ってみました!

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センターラインに画像、

サイドにタイトルが表示され、

タップすると詳細が表示される仕組みです。

情報を追加する時には

右下の「+」から追加できます。

4.スケジュール帳としても使用可能!

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下段のタブで

年表・誕生日・記念日から

選択できます。

5.後から設定を変更できます。

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設定の中には

年齢早見表(干支の絵文字がカワイイ)、

学歴計算、

記念日計算もあり便利です。

また、エクスポート機能もあり

CSVファイルとして

バックアップも取れるのが便利です。

■日記のもくじ

ios版

1950年から便箋・封筒などを手掛ける文具メーカー

ミドリが提供する日記サポートアプリ。

日記代わりに利用できますが

基本的には手書き日記をつける為の

メモ代わりとして活用するアプリ。

直接、手書き日記を書くのが苦手な方は

このアプリにちょっとしたメモを残すことで

手書き日記を書くことが楽になります。

元々、手帳も作成している企業なので

仕上がりも完成度が高いです。

■レビュー

封筒・便箋・日記なども作成している

メーカーだけあって

本当に日記のような質感の仕上がりです。

文字もペンで書いたようなフォント仕様なので

手書き日記のような感じになります。

タイトルが50文字

本文は200文字まで保存できるので

長文日記ではなく、ひとこと日記にするなら

アプリだけで完結します。

使用方法

1.表紙のカラー選択

2.早速、入力していきましょう!

今回も、テスト入力してみました!

画像をクリックすると

フォントの感じが分かると思います。

アプリ内でも使い方ページがあり、

詳細はそちらをご覧いただければ分かります。

とてもシンプルに作られているので

触っていると使い方も慣れてきます。

■まとめ

シンプルに作成されているので

本当に年齢問わずに使えると思います。

Appleのicloudにバックアップがとれるので

機種変更した場合でも便利です。

個人的には画像を挿入できれば便利かな?

そんな印象を受けました。

あと、CSVファイルでもデータのバックアップが

取れるのも便利だと思います。

これだけの機能で無料なら

個人的にはアリだと感じました。

是非、一度お試し下さい!

和自分史(なごみじぶんし) 【サービス終了】

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現在はサービスを終了されています。

ipad版

提供は2012年スタート。自分史アプリでは、かなり以前から提供されているサービスです。

iPadのみの提供ということで利用されている方が限られるかもしれませんが、初心者から上級者まで幅広い年代で楽しめるアプリです。文章が思い浮かばない時はテンプレートがあるのでそれを利用して書き進められたるので便利です。

■レビュー

「自分史」の作成見本もあり、初心者の方でも十分楽しめる作りです。低価格ですが、一冊の本に仕上げるにはアプリ提供企業へ注文する必要があります。アプリの説明にもありますが、家族と一緒に大画面で作成できるのもポイントですね。

自分史アプリというのはスマホで作成する物が多く(=画面が小さい)ご年配の方には目が疲れることが多いと思います。その点、iPadで作成する「和自分史」はご年配の方でも大画面で作成しやすく便利ではないでしょうか。

使用方法

必要事項を入力すればあとは、メールで申し込み

①まずは、自分の情報を入力します。年齢と生年月日、家紋も入れられます。

②アプリの説明通りに入力を続けます。

③あとは制作。次の3つに分かれます。 「下書き」「清書」「アルバム」

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あらかじめ索引が用意されているので、作りたいところから作れます。自身の記憶に強く残っているところから作成しましょう。文章を作る際には画面左に見本となる文章も出るので参考になります。

④画像は「アルバムスペース」へ登録します。

Google検索順位決定要因

 ・画像最大24枚まで登録OK

 ・説明文は1枚30文字までOK

⑤清書をして申し込み(有料) 3冊50,000円(税別)。 詳しくは提供元にご確認下さい

【提供元】

株式会社出版のススメ研究会

http://50000yen-book.com/

※株式会社出版のススメ研究会では、きずなブックというサービスを提供中です。