【自分史アプリ】掲載記事を更新しました。

【自分史アプリ】掲載記事を更新しました。

【自分史アプリ】紹介ページに記載している記事の情報更新をおこないました。【ITAKOTO】に関する記事です。

【自分史アプリ】を使ってみようとお考えの方は、参考にしていただければ幸いです。動画を活用した便利なアプリです。

 

ITAKOTO(イタコト)

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ios版 Android版

アプリの紹介(特徴)

ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが発案した「遺書動画アプリ」です。本人(動画を残す側)と大切な人(動画を見る側)のお互いが幸せになってほしいと願って作成されたサービスです。

普段の生活で、タブー視してしまいがちな【死】がテーマです。あえて【死】を重く受け止めずにカジュアルにとらえます。

死が近づいた不安定な時では無く、心身共に健康で思考もハッキリして安定している自分が死ぬと仮定したら・・・。その時は大切な人へどんなメッセージを残すのか。

そのメッセージの内容で「普段、自分は何を大切に思って生きているのか」が明確になるはずです。その動画を見ることになる大切な人も「体や心、思考がハッキリしない状態」の動画よりも、「心身ともに健康な状態」の動画のほうが見ていても、落ち着いた気持ちでみることができるのではないでしょうか。

 

アプリのオススメポイント

【自分史アプリ】目線でオススメな点を考えると3つあります。

1.手軽に0円から始められるアプリサービスということです。今やほとんどの人が持っているスマホやタブレットで、思い立った時に、何処ででも、ほんの数分の操作で完了してしまう手軽さは便利の一言だと思います。しかも無料で始められます。

2.長時間かけて【自分史】を作成しなくても、短い動画を作成することで自分のやり残した事に気付くことができるということ。殆どの【自分史アプリ】は、日々の記録を残したり遡って記録を入力していくものになっています。【ITAKOTO】では、自分の気持ちや想いを伝えることで、自然と「自分が大切にしているモノ・コト、やり残したコト」がハッキリとします。

3.感情が伝わりやすいということです。どうしても、文字になると感情が読み取りづらい場合もあります。でも、動画であれば本人の気持ち、声、口調や、息づかい、動き、癖、感情、その場の雰囲気、撮影した状況はどうだったのか等、臨場感が書面よりも表現しやすいので素晴らしいと思います。

 

その他

・サービス開始は2020年からなのでまだまだこれから改善されるサービスだと思われます。現状で、改善してもらえたらいいなぁと思う部分を2点書いてみました。

1.無料の撮影時間が1分では短いと感じました。無料なので偉そうなことは言えませんが(汗)。ただ2分くらいあると動画撮影するときに余裕ができると思います。1分ではなかなか手軽に撮影できないかもしれません。

2.難しいかもしれませんが【ITAKOTO】は「遺書動画」アプリという概念でサービスを提供されています。亡くなったタイミングで大切な人にURLを送信できるような仕組みがあるといいなと感じました。現時点では、本人側から大切な人へ送るのみになっています。

 

・「遺書動画」というと、一般的なイメージでは「死が近づいた時に撮影=周囲に感謝の気持ち、やり残したことを伝えるもの=ネガティブイメージ」の要素が強いかもしれません。でも、【ITAKOTO】は同じ動画でも真逆で「心身ともに健康な時に撮影=周囲に感謝の気持ち、やり残したことを伝えるもの=自分の気持ちに気付く=やることが明確になる=悔いの無いように行動する=ポジティブイメージ」に感じられるサービスです。

発案者の田村さんもサイトの動画で話されていましたが、【ITAKOTO】のような「遺書動画」や「相手に対する感情を素直に話す機会」が世の中に当たり前に広がっていけば、より良い世の中になりそうな気がします。お互いの関係が深まるのであれば、素晴らしいことです。その意見には全く同意します。

まずは、気軽に「あなたの大切な人へメッセージを残してみませんか?」

 

使用方法

1.まずは個人情報の入力!

まずは、ご自身の情報を入力です。名前、生年月日、性別などを入力しましょう。

2.動画のお届け先を入力します。

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つまり、「遺書動画」を見てもらいたい大切な人物です。・動画を届けたい相手の名前・性別・生年月日・間柄(結構、選択肢が豊富です。)子供、配偶者、父、母、祖父、祖母、兄弟/姉妹、家族、親戚、友人、同僚、同期、恋人、その他

3.では、いよいよ遺書(動画)撮影です。

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無料で利用されている場合は1分間、有料で利用されている場合は3分間、動画撮影ができます。次のステップでは、この動画に添えるメッセージを作成できるのでそれを踏まえて撮影するのもポイントです。気持ちを楽に、純粋に心にある想いを伝えるのがいいと思います。

4.遺書を見てもらいたい人へメッセージを添えましょう!

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動画を撮影できれば、そのタイトルとメッセージを添えましょう!このタイミングでは先ほどの動画の再撮影が可能です。

一度アップロードしてしまうと、タイトルやメッセージ編集は出来ますがあとから動画編集できないようです。もし動画の撮り直しをしたい場合はアップロードした遺書を一度クラウドから削除して再度遺書の作成と言うことになっているようです。

5.価格表

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※因みに、設定ボタンから届け先設定を選択すると「ブラックアウト」ならぬ、「ホワイトアウト」してしまいます。(2020.8.19時点)きっとそのうち直していただけると思います。

 

【提供元】

株式会社itakoto

https://itakoto.life/