自分史の沼にハマったらこんな資格はいかがですか?

自分史の沼にハマったらこんな資格はいかがですか?

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自分史は不思議なもので、一度作ると

再度、作りたくなったりします。

前回の続きでなくても、趣味やテーマに

特化したものだったり。

 

そんなふうに自分史の楽しさを知ると

自分史の良さを人に知ってもらいたいと

感じる人や、

自分史を自身の仕事に生かせないか?と

考える人も出てきます。

 

今回は、そんな方々へ

自分史の資格についてご紹介します。

 

後半では、

資格取得した後、どのような場で

役立つのか例を挙げてみました。

 

それでは、参りましょう!

 

 

自分史活用アドバイザー

自分史活用アドバイザー

一般社団法人自分史活用推進協議会が

認定している民間資格。

実は私(管理人)も、アドバイザーの

一人だったりします。はい。

 

【目的】

「自分史で日本を元気にする」を

実現する為に、自分史の活用法まで

広く普及していける人を養成する事を

目的としている。

 

【資格認定方法】

約9時間程度(8章)の認定講座を受講の上、

ワークシートの提出し認定となります。

 

【受講資格】

パソコンで文章作成及びメールの送受信など

基本的な操作ができればOKです。

 

【受講料】

30,000円(税込)

 

【資格取得によるメリット】

・協議会のロゴ使用、アドバイザーの

 名称を使用して活動することができます。

・協議会主催イベント・交流会の参加。

・協議会から講師の仕事紹介 など

詳しくは、下記協議会ホームページを

ご確認ください。

 

自分史活用アドバイザー認定講座

 

更に!

自分史活用アドバイザーには

もう一つ上級資格があります!

 

マスター自分史活用アドバイザー

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マスター自分史活用アドバイザー

【目的】

自分史活用アドバイザーを育成する

認定講座の講師としての知識と技術を有し

講座運営力の習得、

支部設立・地域のリーダーとしての

役割をもつ資格です。

 

【資格認定方法】

認定講座を受講し、試験に合格すること。

 

【受講資格】

自分史活用アドバイザー有資格者

 

【受講料】
50,000円

 

詳しくは同じく

協議会ホームページをご確認ください。

 

自分史活用アドバイザー認定講座

 

どんな時に役立つか

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実際、資格取得をしたらいつ役立つのか

少し例をあげてみました。

 

・介護職

一番「自分史」作成をお手伝いする機会が

多い職業かと思います。介護される方が

ご自分で書き続けるのが難しい場合などに

代筆をするケースも少なくないようです。

 

・会社員

今や、管理職だけでなく全ての会社員が

対象となりつつあります。

自身のキャリアップの為に、自分の強みや

弱みを把握し、より良い未来を迎える為に

社内研修の一環で「自分史」作成に取り組む。

そんなケースが増えています。

 

・転職アドバイザー

相談にくる転職希望者の長所・短所・経歴を

把握し、希望者のニーズと企業のニーズを

マッチングさせる仕事にも自分史のエッセンスは

欠かせません。

転職希望者と一緒に、過去を振り返るだけでなく

未来を描いて行く必要があります。

 

・趣味の方も!

仕事だけの為にある資格ではありません!

勿論、趣味として楽しめる資格です。

それに、ご近所で「自分史教室」を

開催し、先生役として活躍されるのも

楽しいかもしれません。

お互いに、作った自分史を披露して

楽しむのもステキな時間だと思います。

 

まとめ

いかがですか?

残念ながら

「アドバイザー」「マスター」の資格を

取得したからといって、その資格で

すぐに収入を増やすことに繋がる事は

難しいと思います。

 

でも、自分の本業に活用させることで

更なるスキルアップや、

自身の仕事の幅が広がるきっかけには

十分な資格だと思います。

 

もちろん、趣味で楽しむ為に

資格を取得される方も

いらっしゃるのでオススメです。

 

もし、少しでもご興味をお持ちの方が

いらっしゃれば、是非協議会へ

問い合わせてみてくださいね。

 

現在は、コロナウイルスの影響もあり

次回の認定講座が見合わせとなっています。

また、再開のめどが立ち次第、

協議会のホームページで案内があるかと

思いますが、「自分史はじめよう!」でも

報告させていただきます。

 

 

 

今回は、以上です。

今後も、自分史に関係ありそうな資格を

確認したらご紹介させていただきます。

 

これからも、

日本で一番の情報量を誇る自分史サイトを

目指して、皆様にとって有益な情報を

提供していきたいと思います。

 

制作会社やイベント・教室、気になる費用まで

自分史に関する情報提供をしているサイト

「自分史はじめよう!」管理人でした。