自分史を【ふるさと納税】で作成してみませんか?
自分史を【ふるさと納税】で作成してみませんか?
自分史はじめよう!管理人のkawachanです。
今回も【自分史】に関する情報をお伝えします。
今回は、【自分史】の作成方法や
作成会社紹介ではありません!
【自分史】の違った角度からのアプローチです。
【自分史】をふるさと納税に!?
昨年から猛威を振るっている
新型コロナウイル蔓延下において
ふるさと納税の申込数が
増えているのをご存じですか?
巣ごもり需要で、通信販売や
フードデリバリーだけでなく、
ふるさと納税 の申込みも増えているそうです。
そんな中、
新たな ふるさと納税 の返礼品として
【自分史】を提供する地方自治体があります。
すでに、いくつかの地方自治体が
【自分史】を返礼品として提供しており、
今後、自分史はじめよう!でも
順にご紹介していきます。
その中でも、
異彩を放つ【自分史返礼品】を
提供している地方自治体があります。
佐賀県佐賀市です。
【自分史】を地元のコミュニティーラジオで
読み上げてくれるというオモシロイ返礼品です。
とても斬新な返礼品ですね。
提供をしているのは
ホームページ : https://www.ebisufm.com/
2012年から放送をスタートしたコミュニティーFMです。
生放送時間 7:00~21:00(1日14時間)
同局の人気DJ(パーソナリティ)が
インタビューを行ない、
30分の番組として音声で綴るというものです。
ふるさと納税ですから、
地元の社長さんをはじめ、個人の皆さんまで
幅広く受け付けしています。
一般的な冊子として仕上げた【自分史】であれば
直接渡すか、郵送で渡すなど
相手の名前や住所、連絡先が確認できないと
【自分史】に込めた想いを伝える事ができないし、
【自分史】を作成したことすら伝える事ができません。
でも、音声で綴った【自分史】なら・・・。
勿論、大前提として相手も聴いていることが条件になります。
でも、地域のコミュニティーFMなら遠くまでは届かなくても
そこまで離れていない場所に
暮らしているであろう親戚や
また、しばらく連絡を取れずにいる
友人や同級生・勤めていた会社の同僚などにも
伝わる可能性があります。
それに、自分の気持ちを
誰かに聞いて貰える・・・。
それだけでも嬉しいものではないでしょうか。
【自分史】で、
自社の商品・サービスのアピールをしたり、
個人的なPRや、誰かに対する気持ちを打ち明けたり、
ふるさとに対する想いを語ったり、
イベントなどのお知らせにも使えます。
そこから、思いがけない出会いが
あるかもしれません。
音声に【自分史】を残したいけれど
ラジオで流すが恥ずかしいという方には
インタビュー後に、
ラジオに音声を載せないという選択肢もあるそうです。
(音源をCD化して貰えるとのこと。)
勿論、公共の電波を利用するので
同曲が相応しくない内容になっていると
判断をした場合は、放送を見合わせることになります。
個人的には凄くオモシロイ企画だと思います。
ご興味を持って頂いた方は
是非、お問い合わせ下さい。
問い合わせ先を記載しておきます。
【佐賀県佐賀市 ふるさと納税】
さとふる : https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=3022194
寄付金額 : 50万円
申込受付期間 : 通年
対応窓口 : 佐賀市秘書課 ふるさと納税担当
受付時間 : 9:00~17:00(平日のみ)
電話番号 : 0952-40-7547
メールアドレス : sagashifurusato@city.saga.lg.jp
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これからも
自分史はじめよう!では、
【自分史】に関連する情報を
確認次第、ご紹介します。
これかも宜しくお願いします。