自分史を作るメリットとは?

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自分史がブームになっている理由が

ご理解頂けたと思います。

では、自分史の魅力や自分史を

作る事によるメリットには

どのような物があるでしょう。

ここではそれらの一部をご紹介します。

 

自分史を作るメリット

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では、自分史を作るメリットには

どのようなものがあるのか

具体的に見て8つに分けて

説明していきます。

 

1.生きてた証を残す事が出来る

人間は誰でも、

自分だけのオリジナルな経験を

しています。

 

それは、とても特別で

とても貴重なものです。

 

あなたが記録を残すことで

経験・知識・知恵・想い出を

家族・子孫・友達を始め

多くの人へ伝える事ができます。

 

また、それはこの現代社会にとっても

とても大きな意義があります。

 

希望があれば国会図書館に提出する事で

後生の人達の歴史研究にも

役立つ事があります。

 

2.自分をよく知る事ができる。

自分の事は意外と知らないものです。

自分史を作る過程で、

自分の経験・体験を書き出す事により

自分を客観的に

見る(知る)ことができます。

 

昔、挫折を経験をした事も

今の自分があるのはその挫折を

乗り越えたからであると

気付く事ができたりもます。

 

挫折や失敗にも

次に繋がる意味があるとわかれば、

人生を前向きに取り組むことができます。

 

3.生きがいが見つかる

自分の過去を振り返ることで、

子供の頃の夢、自分が好きだったこと、

自分の得意だったことが見えてくれば

個性や強みが見えてきます。

 

これからの将来や

自分のやりたい事が分からない・・・

そんな時に

夢や目標・生きがいなどを

設定しやすくなります。

 

4.自信・自己肯定感が高まる。

自己肯定感と言う言葉をご存じですか。

自分に駄目出し(否定)をせず、

自分の価値や存在意義を認めたり

自分にOKを出したりすることが

できる感覚の事です。

(自尊心と同義語です)

 

普段は忘れてしまっていますが、

自分史を書き始めると挫折を含め

経験してきた事や

達成していることに向き合えます。

 

その時に

「自分は頑張ってきたんだなぁ」と

自分を認める事が出来、

自分に自信を持って、

より積極的に自分らしい人生を

送ることが出来ます。

 

5.自分の事をよく知って貰える

最近では会社勤めをしながら副業で

活動する人や、

個人事業主として活動する人が

増えてきています。

 

個人として活躍するためには、

個人の信用・信頼を高めていく事が

大切となり、そのためには

パーソナルブランディングが重要です。

 

自分史を作って自分を

客観的に見つめ直すことで、

自分の強みやセールスポイントを見つけ、

自分のどの部分を

PRすればいいのかもわかってきます。

 

6.コミュニケーションを深められる

職場や学校でもコミュニケーションで

悩んでいる人も多いと思いますが、

なんと自分史は職場や学校でも役立ちます。

 

新しい仲間同士でも自分史を見せ合う事で

仲間がどんな環境で育ってきたかが分かると

相手への理解が深まり

コミュニケーションがとりやすくなります。

 

既に大手企業でも、

社内コミュニケーションの活性化に

自分史を活用しているところもあります。

 

また、自分史を作る過程自体が

家族・仲間でも

いいコミュニケーションとなります。

 

7.脳を活性化させる

自分史を作る際、

いろんな事を思いだすことになります。

その際に、脳が活性化されます。

 

自分史を作る作業は時間がかかるので、

長期間にわたって脳を活性化する事ができ、

生涯学習のテーマにもなりますので、

認知症予防にも最適といえます。

 

8.つくる事自体がたのしい

自分史をつくると、

いろんな事を思い出す事の楽しさ、

調べるときの楽しさ、

表現する楽しさ、

自己発見する事の楽しさなど

いろんな楽しさと出逢う事ができます。

 

 

以上が、自分史を作るメリットでした。

いかがでしょうか?

自分史って面白そうだと思いませんか?

自分史を作ってみようと

思われましたか?

 

では、続いて

実際に自分史を作る基本的な方法を

ご紹介したいと思います。

 

コチラをクリックしてみてください。

↓↓↓↓↓↓

自分史のかんたんな書き方(基本編)