あなたが作った自分史を寄贈してみませんか。
あなたが作った自分史を寄贈してみませんか。
あなた貴重な時間と労力をつかい、気持ちを込めて作った【自分史】。完成した時に配布して以来、自宅に眠っていませんか?
あなたがやっとの思いで書き上げた【自分史】を、そのまま置いておくのは非常にもったいないのではないでしょうか。
あなたの【自分史】を、ひとりでも多くの人に読んで貰いたいと思いませんか?世の中の誰かの役に立てれば、素晴らしいことだと思いませんか?
今は国立図書館を始め、各自治体の図書館で寄贈を受け付けるところもあります。
今回は、寄贈を受け付けている図書館のご紹介をいくつかさせていただきます。
あなたが作った自分史を寄贈してみませんか。
【自分史】の制作・印刷会社や費用、書き方やアプリなど【自分史】に関する情報を紹介するサイト。「自分史はじめよう!」の管理人です。
今回は、自分が作った【自分史】を寄贈できる事についてのお話です。
一般的に、【自分史】と言えば家族や知人に対して自分の想いを伝える手段であったり、社長さんが自社スタッフに対して会社の成り立ちや想いを伝えたりする方法の一つとして作ったり、自分自身のスキルアップの為に【自分史】を作ったりする事が大半です。
でも、それだけではなく。もっと沢山の方に自分の人生経験を伝えたい。
自分の人生で培った知恵を一人でも多くの人に伝えたい。そして読者の人生に活かして貰いたい!
そういう気持ちを持っている方も沢山いらっしゃることと思います。そんな希望を叶える事ができる方法として「自費出版」「寄贈」という2つの方法があります。
寄贈について
今回は、その中でも「寄贈」についてご紹介します。「寄贈」といっても、いったいどこに「寄贈」するのか?
答えは図書館です。図書館といっても、どこの図書館でも受け付けてくれるわけではありません。
国会図書館や、一部の市立図書館、自分史センター・自分史図書館などに寄贈できます。
これらの施設は無くならない限り、ずっとあなたの【自分史】が未来永劫保存されます。これは何気にスゴイです。(笑)
最近では電子書籍でも寄贈できるようになっています。
自分史の蔵書はおよそ8,000タイトルの日本トップクラス。
日本全国から寄贈される自分史図書館。
1回2冊までなら、貸し出しも対応してくれる。
勿論、専門スタッフも在籍しているので
自分史そのもののご相談もOK。
過去には「大人の為の文章作成講座」を開催。
「図書館のまち」としてもと知られる神奈川県大和市でも
大和市立図書館に寄贈できます。
・対象者 大和市に住民登録のあるかた
・本の使用 100~300ページに纏める事
・長期保存に耐えられる装丁に。
・表紙や背をつけて、シミや汚れの無い物。
・ホチキス止め OK
ひも綴り、ファイル綴じ NG
・一人一冊のみ
・郵便での寄贈は原則受付不可。
などなど、細かい諸注意は沢山ありますが
どれも難しい内容はありません。
まだまだ、他に寄贈などを受付している
図書館やセンターなどがあります。
こちらのサイトでも
逐一ご紹介していけるようにしますので
これかも、宜しくお願いします。
では!
自分史の制作費用が分かる会社や
自分史やエンディングノートの書き方を紹介するサイト。
「自分史はじめよう!」の管理人でした。