自分史の効用

自分史の効用

今回は終活やエンディングノート的な自分史ではなく

自分史の別の使われ方について書いています。

最近では研修などでも自分史が活用されているので

今回は、グループ研修内で活用されている

自分史についてご紹介します。

 

研修で自分史作成

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自分史はじめよう!」の管理人です。

 

今回は、エンディングノートや終活として活用

されている自分史ではなく、

会社の研修内で活用されている自分史について

ご紹介しますね。

 

 

ひょっとしたら、この記事をご覧頂いている方も

会社の研修などで経験されたことがあるかも

しれませんね。

 

グループ研修でよくありますが、

自分史を研修で導入する効用の一つとして

相互理解を深める事ができるというのが

あります。

 

例えば、元々は違う目標・意識を持って

同じ会社へ入社した社員同士でも

自分史を作成して共有する事で

お互いをもっと深く知ることが出来たり、

チームワークが向上したりします。

 

例えば、グループ研修では

自分の事を他のメンバーに開示する事で

自分をメンバーに理解して貰えたり、

逆にメンバーの仕事に対する価値観や、

人生観を理解でき、共感が持てたり

親密感が増します。

 

自分の事を上手く話せるようになると

自信がついたりするので

声が大きくなったり、姿勢が良くなったり、

笑顔が増えたりもします。

 

勿論、初めはスムーズに行かない事も多く

時間がかかる事もあります。

しかし、それを定期的に継続していく事で

お互いに理解を深める時間も増えるので

ワンチームとして出来上りやすくもなります。

 

また、自分史を導入する事で

自信のスキルアップに目が行くこともあります。

今までの自分と向き合う事で

自分が目指していたものを確認したり、

自分の能力に改めて気がついたり

逆に自分に足りない物が見つかったり・・・

 

自分史一つで、

会社のムードが変わります。

 

一度、研修に導入してみるのも

面白いのではないでしょうか。

 

 

これからも、自分史に関する

有益な情報を逐一ご紹介させていただきます。

 

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