自分史年表を作る際のちょっとした注意点!その1
自分史年表を作る際のちょっとした注意点!その1
自分史はじめよう!サイト管理人のkawachanです。
今回は、【自分史年表】を作成する際の
ポイントについてご紹介します。
【自分史】と言えば【自分史年表】。
【自分史年表】と言えば【自分史】と
言うくらい、密接な物です。
今回は、そんな【自分史年表】を作る際の
ポイントをいくつかご紹介します。
そんなに長い文章ではないので
是非、最後までお付き合いいただきたいと思います。
【自分史年表】作りはやっぱりエクセルが便利!
【自分史年表】を作成する際は
やはりパソコンでの作業が便利です!
最近では、スマートフォンやタブレットでも
「自分史アプリ」や「日記アプリ」など
便利なものも沢山ありますが、
今回はアプリを使用せずに
自宅で一から【自分史年表】を作成し、
一冊の冊子として仕上げる方法を想定して
お話しを進めています。
パソコンで【自分史年表】を作成する際に
一番多く使用されているソフトは
エクセルや三四郎などの表計算ソフトではないでしょうか。
ワードや一太郎などの文章作成ソフトでも作ることに
問題はありませんが、後々の編集という観点から
エクセルなどのソフトと比べると
少し編集が難しいイメージがあります。
勿論、手書きでも【自分史年表】を作る事はできます。
ただ【自分史年表】を手書きで一から作成し、
完成までさせるとなると
なかなか大変な労力と時間が必要です。
ちょっと
「手書き作成」の
良いところ(メリット)と
悪いところ(デメリット)を
簡単に纏めてみました。
【自分史年表】を手書き作成するメリット・デメリット
「手書きの良いところ(メリット)」は
なんと言っても、自分の頭の中にある情報を
忘れてしまう前に素早く書き起こすこと(具現化)ができる。
これが一番ではないでしょうか。
全体像を素早く走り書きしたり、メモを残したり、
書いた文字の自分らしさ(癖)を出すことができて
達成感も味わう事も出来ます。
一方、
「手書き作成の悪いところ(デメリット)」は
【自分史年表】を作っている途中で、
もっとこうすれば良かった。
こんなことを追加すれば良かった。
順番を変更した方が見やすいことに気付いた。・・・など
後からの変更・編集作業が大変な事です。
自分史そのものを作る前で疲れてしまうし、
手も痛くなってしまいます。
最悪な場合、【自分史年表】だけでなく
【自分史】作成を諦めてしまう事があるかもしれません。
※因みに、私なら断念してしまいそうです・・・。
その点、パソコンで作業するのであれば
「手書き作成」の悪い部分をカバー出来ます。
情報の追加や削除、項目の順番を入れ替えたり
改行一つとっても簡単にできます。
パソコン操作が苦手な方もいらっしゃるかと思いますが
書式を無料で提供してくれるホームページもあります。
自身で作成することが難しい場合は
企業に【自分史】作成を含めて依頼することもできます。
是非、下記リンクでご紹介しています。
参考になさってください。
※【自分史】作成に役立つホームページはコチラから
※【自分史】作成を手伝ってくれる会社一覧はコチラから
本日はここまでとさせていただきます。
次回は、パソコンで【自分史年表】を
作る際のちょっとしたポイントを
ご紹介します。
自分史はじめよう!サイト管理人のkawachanでした。