自分史年表を作る際のちょっとした注意点!その2

自分史年表を作る際のちょっとした注意点!その2

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自分史はじめよう!サイト管理人のkawachanです。

今回は、【自分史年表】を作成する際の注意点 その2として

先日の続きをお届けします。

 

ちょっとしたポイントを2つですが、

知っておくと便利になるので

是非、ご覧下さい。

 

そんなに長い文章ではないので

是非、最後までお付き合いいただきたいと思います。

 

■自分史年表をパソコンで作成する場合のポイント

では、「自分史年表」を作る際の

ちょっとした注意点をご案内します。

※先に記載したように、

 「自分史はじめよう!」では、

 自分史作成に便利なホームページという項目を

 用意しております。

 良かったら、参考にしてみてくださいね。

 

■自分史年表の作る際のポイント

まずは、自分史年表を作ってみましょう。

1.縦枠に年代、横枠には自分の出来事や趣味、

  世の中の出来事など項目を好きなように設定します。

 例)自分の出来事、趣味、世の中の出来事、仕事、資格、

   家族の出来事・・・など。

 

2.ここで1つめのポイントです。

 ・日付を入れる枠を「自分の出来事」「趣味」「世の中の出来事」など

  自分で作成する項目それぞれに作成するようにします。

 

3.エクセル設定で2つめのポイントがあります。

 ・それぞれの入力する項目について。

  入力したい文章が長くても、一つのセル(枠)で

  無理矢理入力しようとせず、

  一行目のセルで一行目の文章を、

  二行目のセルには二行目の文章を入力するようにしましょう。

今回のポイントのメリットとデメリットを纏めてみました。

 【メリット】

 ・日付と内容がずれにくい

 ・改行がキレイ

 ・印刷調整がしやすい

 【デメリット】

 ・日付と内容が印刷時にずれてしまう。

 ・日付が見づらい

 ・印刷調整しずらい

 

簡単に言ってしまうと

編集のしやすさと、印刷のしやすさです。

 

これは、地味なことですが

【自分史年表】を作成し続けると

必ずぶち当たる追加や編集作業の課題となる物です。

これは、手作業ではなかなか大変な作業です。

 

初めから準備しておくことで

後々の作業をスムーズに出来るので

是非、知っておいてくださいね。

 

これからも、自分史作成に関する

便利な情報を提供します。

 

自分史はじめよう!サイト管理人のkawachanでした。